ママと子供が安心して暮らせる家作りに窓ガラス選びは必要不可欠

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妊娠五か月になり、悪阻も落ち着いてだいぶ楽になってきた。その分お腹は少し重くなり、胎動らしきものも感じるようになってきたので、これからは別の意味で大変になっていくのかもしれないけれど、不妊治療の末にできた待望の我が子だけに、どんな苦労も苦ではない。今年は冷夏ということもあり、暑がりの妊婦にとっては楽チンなのでありがたい。

家族が増えるということで、夫と相談し、家を建てようということになった。夫の会社からは少し遠くなるけれど、やはり子供を育てるとなったら一戸建てがいい。私たちは郊外に土地を買い、家を建てることになった。なるべくのびのび育てたかったので、駅から遠いけれど周りに公園や緑の多い場所を選んだ。そして高台の土地を選んだので、見晴らしもいい。ここならばどれだけ子供たちが騒いでも、近所迷惑になることはないだろう。

子供部屋の天井梁にブランコ椅子を設置したり、秘密基地のような屋根裏部屋を作ったりと、どうしたら産まれてくる子供が楽しめるか、それからキッチンからダイニングとリビングを見渡せるようにして、いかに家族団らんを大事にできるかを考えた家づくりにこだわった。

もちろん楽しめるだけではなく、防犯面でもこだわった。夫が仕事で忙しく、留守にすることが多いため、ママと子供が安心して暮らせる家づくりに窓ガラス選びは必要不可欠だと考えた夫は、値段は張るけれども防犯ガラスを選んだ。高台にあるので見晴らしがいいのは利点だけれども、一度敷地内に侵入されてしまうと他からは見えなくなるという欠点もあるからだ。

こうして私たちは産まれてくる赤ちゃんを迎え入れる準備をちゃくちゃくと進めている。あとはお腹にいる赤ちゃんが元気に産まれてくること、それだけを願っている。